アプリがリジェクトされ、審査メモにGuideline 2.3.3が引用されている。朗報があります。これはApp Storeのリジェクトの中でも最も早く修正できる部類です。問題はバイナリではなく、スクリーンショットだからです。ここでは、2.3.3が実際に何を要求しているのか、なぜ掲載情報が引っかかるのか、そして1時間以内に再申請する方法を解説します。
Guideline 2.3.3が実際に言っていること
Appleは、スクリーンショットが使用中のアプリを見せることを要求しています。審査員が見たいのは、実際のインターフェイスが実際の仕事をしているところであって、それについてのポスターではありません。この種のメタデータのみのリジェクトはApp Store Connectで処理されます。画像を修正して再申請すればよく、新しいビルドは不要です。
よくある引き金
2.3.3のリジェクトの大半は、次のいずれかに行き着きます。
- スクリーンショット代わりのスプラッシュ画面やログインウォール。 グラデーションの上のロゴは、審査員にアプリについて何も伝えません。最初の1枚がログインフォームでも同じです。
- 純粋なマーケティング画像。 テキストとライフスタイル写真だけで、アプリのUIがどこにも見えないスライド。
- 別のデバイスのUI。 引き伸ばされたiPhoneキャプチャが入ったiPadスロットや、別プラットフォームのステータスバーが写ったスクリーンショット。
- 自分のものでない、またはアプリにないコンテンツ。 借り物の画像、まだ存在しない機能、スクリーンショット内のストアバッジ。
素早く修正する方法
問題の画像を、実際のUIが明確に主役になっているスライドに差し替えます。スタイリングされたスクリーンショット自体はまったく問題ありません。Appleはマーケティング的な演出(キャプション、背景、デバイスフレーム)を明示的に許容しています。条件は、本物のアプリコンテンツが見えていて、現行世代のものであることです。LookFrameでは、実際のキャプチャが常にスライドの視覚的な核であり、その周りにキャプションと背景が配置されます。これはまさに2.3.3が求める構成です。ついでに、セットが必須の寸法を満たしているかも確認しましょう(App Storeスクリーンショットサイズ)。解像度の不一致は、2.3.3の指摘と一緒に届くことがよくあります。
その後、App Store Connectから再申請します。メタデータの審査は通常すぐ戻ってきます。多くの場合、1日以内です。
恒久的に安全でいるために
ルールをひとつ採用しましょう。すべてのスクリーンショットに、認識可能で偽りのない自分のインターフェイスの一部を含めることです。最強のベネフィットをキャプションとして先頭に置くこと(売れて、インデックスされるキャプションを書く)、美しい背景を保つこと、デバイスフレームを使うことは、すべて可能です。ただし、審査員が「で、アプリはどこですか」と聞きたくなる1枚だけは、決して出さないでください。
要点まとめ
2.3.3は「プロダクトを見せてください」という意味です。スプラッシュ画面のスライドを外し、すべての画像で実際のUIを見えるようにし、メタデータを再申請すれば、通常はその日のうちに審査へ戻れます。


